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第5回「計画行政の実例から学ぶ講座」─みのお山麓保全の取り組みの経緯と今後の展望について─吉田譲二氏(箕面市都市環境部資源循環課長)

昨今、都市環境の保全のために市民ファンドを立ち上げて、狭義の当事者だけでなく、広く市民の気持ちを活用する手法が注目されています。このセミナーでは、「あの山きれいだね」という山麓景観の受益者と山林保有者をうまくつなげる仕組みに条例、公益信託等の手法を活用を試みている箕面市の取り組みが紹介されました。低金利時代の中、積極的な資金運用の仕組みがないため、長期的に持続可能な仕組みではありませんが、市民意識の高まりによる発展的な展開に期待している点は、共感しました。「山並み」は、「街並み」より遙かに広域的な課題であるため、広域連携、税制との関係のあり方等が一般論としての課題かとは思いますが、地方分権の中で、地域特性をベースにした「らしさ」のある取り組みだと感じました。なお、取り組みの詳細は、NPO法人みのお山麓保全委員会のホームページに紹介されています。(kmy)
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