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京町家証券化シンポジウム?不動産証券化の手法による「京町家の保全・再生」? 有限責任中間法人 京都不動産投資顧問業協会主催

京都市では、京町家を保全するために、これまでの行政による支援を中心とした取り組みから、広く市民や事業者が主体的に関われる手法の開発が進められています。ひとつは、京町家まちづくりファンドの設立であり、もうひとつが今回のシンポジウムのテーマとなった、不動産証券化手法です。詳細は、オリジネーター(原所有者)である株式会社八清のホームページに紹介されています。本シンポジウムは、証券化にあたって、市民に550口合計5500万円部の出資を募る場として行われ、多くの参加がありました。印象に残った点について、以下に列記します。(kmy)
●いわゆる京町家ブームにも関わらず、7年間で18%の京町家が失われている(ボランティア調査結果による)。
●不動産の証券化は、通常は大口の賃貸ビル等に用いられ、2003年に国土交通省により実施されたる京町家証券化に関する調査結果においても、「1.採算が非常に低く不可能」とされたが、「2.篤志的資産を調達することができれば可能」とも結論づけられ、今回はその可能性へのチャレンジである。
●5年間の実験的試みであり、この試みが成功すれば、システムとして確立され、より多くの物件が対象となることが期待される。
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