(株)飯田まちづくりカンパニーの取り組み

ある研究会で、長野県飯田市での中心市街地の再生と住民参加について、元飯田市産業経済部長の高橋寛治氏のお話をお伺いしました。飯田市は、長野県南部に位置する10万人ほどの地方都市で、りんご並木をシンボルとした中心市街地の再生の他、都市農村交流でも注目されています。(株)飯田まちづくりカンパニーは、市街地再開発事業等を通じた中心市街地の活性化を目的としたTMO組織で、再開発事業の推進、管理の他、商業地の空き店舗を活用したテナントミックス事業、市が保存した伝統的建築物を活用した地域交流施設の管理、運営、グループホームの運営等を行っています。特徴は、5人の市民有志が出資し立ち上げたことで、それを呼び水として、資本金は2億円以上に達し、市街地再開発事業等を推進するための「市民銀行」の役割を果たている点にあります。市民主導による、事業推進は、多くの賛同を得、マンション、企業ビル等の民間事業等の波及効果が現れているとのことでした。多くの賛同と共感を呼んだ本気の市民主導の取り組みが、中心市街地に人をひきつけたのだと感じました。(kmy)
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